卒業生退職教員

退職教員インタビュー柳下 健一さん

整体師として新たな道へ

常総学院にて38年間教鞭を執らせていただきましたが、定年を機に兼ねてより目標としておりました整体院を開くこととなりました。

教員を続けながら、あまりない暇を見つけては土浦の有名整体院「もみのき」の根本院長の下、修行を積んでおります。ですので、あんな事やこんな事、いろいろできます。体のお悩みお聞かせください。是非、ご来店いただき、「至福のひと時」をご堪能いただければ幸いでございます。

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【デジタルファブリケーション部による「もみのき土浦横丁店」紹介動画】

*常総学院高等学校デジタルファブリケーション部とは?

デジタルデータを使って、創造物を制作する部活です。
文化祭において部誌の発行(イラスト・小説・アプリの発表)や​ 全国高校対抗eスポーツ大会STAGE:0(ステージゼロ)出場・ 学祭TSUCHIURA2022 イラスト作品出展​をしています。

上記紹介動画も部員が企画・制作をしています。

卒業生インタビュー水野 勢十郎さん

野球部から寿司職人の道へ

34期生の水野勢十郎です。

私は高校時代、野球部で1番センターとしてプレーしていました。野球部と高等学校で鍛え上げたタフネスと集中力を活かし、現在は寿司職人として「SUSHI BANYA KAI 品川店」で働いています。

私の目標は、お客様に喜んでいただける最高の寿司を提供することです。これからも精進を重ね、さらなる高みを目指して頑張りますので、一度お店に遊びに来てください。

松林先生よりコメント

久しぶりに水野君に会い、社会人として成長した姿に驚きました。水野君の柔和なイメージに合う、とても素敵な雰囲気なお店でした。

お寿司も上品で非常に美味しかったので、是非、皆様お越しください。

松林先生より水野さんへインタビュー

Q.常総学院高等学校を選んだ理由と在学中の思い出はなんですか?

A.野球の強豪校3校で迷っていましたが、甲子園出場の可能性が格段に高いと思い、常総学院高等学校を選びました。野球部でレギュラーになることが難しいと思ったのですが、練習を重ねて1番センターとして試合に出ることができました。たくさんの方に応援されながら試合をすることは中々経験できないことだと思います。

Q.松林先生との思い出を教えてください。

A.私が部活動で気持ちが沈んでしまった時に厳しく指導いただきました。松林先生と一緒に野球場で座禅を一緒に組んだのは今でも忘れられません。自分が悪いことをしたときに、ちゃんと叱っていただき感謝しています、社会人になった今でも、時々思い出す大切な経験です。

Q.寿司職人の道を選んだきっかけはなんですか?

A.大学卒業直前まで悩んだのですが、内定をいただいた一般企業を辞退し、寿司職人の道へ進むことに決めました。料理が好きで魚を捌くことができたこと、カウンターで料理を提供することに憧れがありました。若い今だからこそできると思い、挑戦しました。

Q.寿司職人としての日常業務とやりがいはありますか?

A.毎日の業務は朝、魚の切りつけから始まります。毎日100名以上のお客様のために営業準備をします。営業中は、美味しいお寿司を提供することだけに集中しています。
最もやりがいを感じるのは、お客様から「美味しかった」と言っていただけることです。おいしいと言っていただくたびに喜びが込み上げてきます。私の握る寿司が食べたいと指名していただける場合もあり、とても嬉しいです。

Q.将来の目標や夢を教えてください。

A.まずは、店舗のトップになりたいです。今後、店舗が増えていくと思うので、そこで店を回していけるような存在になることが目標です。
周りの方を成長させられるような人間になりたいと思っています。

Q.在校生や卒業生へのメッセージをお願いいたします。

A.在校生の中には、勉強が苦手な方もいると思います。大学生や社会人になると勉強以外の部分も重要になってきます。どうすれば今の課題をクリアすることができるのか常に私も考えています。勉強力以外の人間力もたくさん養いましょう!お互い頑張りましょう!

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土曜限定ランチ(若氏)で、水野さんが板長として勤務している店舗

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